すんげー久し振りです。
ずっと来たかったんですよ。
ただね、下手すると我が家3人じゃ二品で終了しちゃうんです。
晩飯なのにね。
三人で二千円も行かずに終わっちゃうことも申し訳なかったりもして、
人数集めて来たくてね。
という我が家の策略にはまった人々。
くっくっく、
こんな人や
こんな人に
こんな人までが
わざわざこのお店まで来て下さいましたよー!
それぞれネタも出揃った様なので、追記。
・
襄陽でどうよ! (犬悔い)
・
『襄陽』@白楽〜予告〜(食卓の備忘録)
・
襄陽@白楽(サル番長の甘辛人生教室)
さぁ〜、今日は人数多いし、このお店のエキスパートもいるから楽しんじゃうぜー!
当然まずは餃子よね。
って、書くとお店に入ってさっさと餃子が出てきてるっぽいよね。
実はお店に入って既に30分経過しているという罠。
もちろん既にビール呑んでたりはしてますけどね。
サービスで出てきちゃう中華なお新香?
が美味しかったりして。
って、だけど既に30分。
それが襄陽。
にしてもデカイ。
相変わらずデカイ。
どんぐらいデカイかっつうと、これ一個喰えばその辺の安い中華チェーンの餃子、
一皿分の満足感を一個で得られてしまうと言う。
これがネタでもなんでもないという。
そして焼売。
餃子と焼売を同時に頼めちゃう。
この時点で自分の中で、このイベントは既に成功しちゃってる感がある。
で、これまたデカイ。
柔らかくて甘味のある餃子。
う〜ん、崎陽軒の一箱分ありそうな。
これまた冗談でもなんでもなく。
ここまでは我が家でも頼んだことのあるメニュー。
ここからが今回ならではのお楽しみとも言える。
これを頼んでみたいよね、ってのも襄陽でやる理由の一つ。
唐揚げ。
が、マウンテン!
まさかの唐揚げで富士山盛り!
一人前、という言い方が正しいのか分からんけど、頼んだのは一皿。
ま、単価的には餃子と焼売と頼んだよりも更に上ではあるが。
って、ここの餃子や焼売がまた安いんだ。
小猿が喜んで食べる食べる。
で、ここで襄陽の奇跡。
まさかの前菜登場。
蒸し鶏〜。
え〜っと、お店に入って1時間経ってますがな?(笑)
そしてこの蒸し鶏も前菜とは思えないボリューム。
既にお腹に結構溜まってますよ?
春巻き。
これは、餃子や焼売みたいにでかくないのね〜。
ちょっと安心した。
多少天敵(椎茸)が居るのはわかるけど、美味しいわこれ。
初めて喰った中でも一番のお気に入り。
そして、ここからなぜか空白の30分。
あれれ?
まだ一杯頼んでるよね?
でも、みんなお腹溜まってるよね?
頼んだの来るのかな?
炒飯と、おこげと、何か頼んでたよね?
うわー、もう無理じゃない?
どうせ、オーダー通ってなさそうだし…。
と、おかあさんに話しかけてみると、オーダーは通っていたので、
二品断ってみた。
で、これが出てきた。
ん?
何よこれ?
こんなん頼んだっけ?
って、おこげ用のあんかけだったのかーい。
でかい鍋に入ったおこげにダバーっとかけて、ジュワーーーーーーーー!
これまた凄いボリュームっすなー。
他のもんキャンセルして正解だ。
既に眠くなってる小猿が目を覚まして喜んで食べる。
確かにんまい。
眠る寸前に喰うもんでもないが。w
どうやら、サービスで出ていたスープはなくなったようで、
でも、杏仁豆腐は出てくるのね〜。
ちゃんとメニューにも載ってる品なのですよ。
もちろんありがたく頂戴して〜。
ぷはあああああああああああああああああああ。
げっふううううううううううううううううううううううう。
で、一人頭2千円で済んじゃうの?
結構紹興酒も呑んだよね?
さっすがの襄陽!
来たい人いたら声かけてよ!家族連れて行くからさ。
注意しておくけど、飲み物以外は最初に頼んで追加は一切なしで、
普通に2時間かかって揃ったよ。
それが襄陽だよ。
待てないヤツは来ちゃダメだ!
あ、金曜の夜はちゃんと予約しないとダメよ!
ってことがよく分かりました。
予約しといて良かった〜。
ちゃんと予約したことが認識されていたか怪しいけど(笑)。
※映画部門とグルメ部門にエントリー。是非、blogRankingに投票を!クリックは一日一回有効です。
本当ね〜餃子とシュウマイをやっちゃうと、申しわけない値段です。今度はこれを禁じて、頼んでみますかね。
すごいボリュームですね
春巻きまでで、十分、おなかいっぱいになりそう
男子高校生の集まりなら、ペロッと行くんだろうな
私は、ε= o(´〜`;)o タベスギー になれそうです
す・す・すごすぎます。
あ、時間もかかるんですね。メモメモ。
会社のプチ送別会、ここでやろうかな・・・
長居もできそうだし(笑)
そうそう、唐揚げは細かい技が利いてましたね。
味も下品に濃くないから、ケチャップも合う〜♪
お初の人がいるならば、餃子&焼売は行きたいでしょう。
二度目以降のメンツならばどちらかってのが正しいかと。
凄いのよ、ここ。
唐揚げぐらいで、結構いいとこまで行っちゃってます。
春巻きまで来ると、完全に「もう、これで十分っす!」にはなっちゃう。
高校生はボリューム的にはOKでしょうけど、
スローなテンポに耐えられないかも。
大人のお店です!(笑)
ある程度早めに頼んでおかないとならないし、
でも、ボリュームを知らないと、前に並べたときに「えっ?」って
なっちゃうかも知れないという危険なお店です。
品数頼むと、自動的に長居する羽目に(笑)。
全然急かされるようなことはありませんよ。
18禁兄さんのコメントがぁ嗚呼嗚呼ぁぁ
六角橋とはアチキのフランチャイズエリア☆
兄さんのブログだと何の事だかでしたけど
これは夜食に重宝しそう
使える情報ありがとーございました
&これからも遊びに来させて頂きます♪
早速見てきましたよ〜。
書き込みましたよ〜。
って、なんだありゃっ!?(笑)
って、生姜焼界の重鎮がまさかのyukaさん経由ですか。
あの酔っぱらった記事だと、どんな店だか謎ですな〜。w
え?六角橋もテリなんですか?
と思いきや、美珍にCOCCOなんていらっしゃっているんですね。
ゆっくり時間が取れるならば、襄陽はお薦めです。
人数も集めた方がよろしいかと〜。
あの「襄陽時間」には、何やら清清しささえ感じられて。
まあまあ慌てず焦らず生きましょうよ、と諭されたような。
また行きましょう。襄陽時間に身を委ねて。
あそこには違う時間軸が存在します。
襄陽で食べ終わって出てくると、周りがみんな老けてそうだ(笑)。
ぜひぜひ、またお付き合い下さい。