なつきの日記風(ぽいもの)

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「オカンの嫁入り」(試写会:ニッショーホール)
JUGEMテーマ:映画

10/08/24 20:30


監督・脚本:呉美保
原作:咲乃月音
製作:椎名保
出演:宮崎あおい、大竹しのぶ、桐谷健太、絵沢萠子、國村隼、林泰文、斎藤洋介、春やすこ、たくませいこ、友近、綾田俊樹
音楽:田中拓人
主題歌: jimama『大好きな人』
撮影:谷川創平
編集:高橋信之
製作・配給:角川映画
公開:2010年9月4日
本編:110分

Story
陽子と娘の月子は、ずっと母一人子一人で仲良く支え合って暮らしてきた。ある晩、酔っ払った陽子が若い金髪の男・研二を連れて帰ってくる。そして「お母さん、この人と結婚することにしたから」と、彼との結婚を宣言する。あまりに突然のことに戸惑う月子は、とっさに部屋を飛び出してしまう。母に裏切られたという思いから、月子は陽子にも研二にも心を閉ざしてしまう……。

公式サイト
オカンの嫁入り - goo 映画





実に映画らしい、美しい映画。
アクションも3DもSFXもなけりゃ、大群衆も何もない、
大阪の下町の端っこを舞台に描かれる小さなちっさなお話ですが、
映し出される情景はテレビサイズではなく、あくまでも銀幕に映されることを
計算された絵作り。

監督はどれだけのベテランかと思ったら、呉美保というまだ30代前半の女性。
大阪芸大の映像学科卒で、大林宣彦事務所出身なのだそうだ。
なんとなく、「なるほどな」がある。

主演の女優二人はやっぱり上手いのです。
大竹しのぶは全然好きではないし、もはやおばあちゃんだなと思ってしまう、
しわっぷりだったりもするのですが、やっぱ凄いのです。
演技で見られるような、多少エキセントリックな人なのだろうと、
その躁鬱っぽく見える様が苦手なのです。
プライベートで付き合いたい感じではないな〜、なんて想像するんです。
が、演技は上手いんだなぁ。

そして、なんと言っても宮崎あおい。
この人の幸せそうにしている顔ってな〜、これ実際に観ちゃったら
脳みそ鷲掴みにされちゃうんでしょうね。惚れます。
単純に顔が好みかとか、そういうことで言うとそれほどでもない。
ただ、彼女の作る表情は凄い力がある。

動揺して、焦点の定まらない視線、開き気味の瞳孔に揺れる瞳。
その刹那に頭の中に過ぎっているだろうことが透けて見えそうです。
目だけで、どれだけのことを表現しちまうんだと痺れます。

宮崎あおいって特別美人な訳でもないと思ってます。
が、特別に凄い女優ですよ。

という二人の女優で成り立っちゃっている作品。
この二人のどちらかが好きならば観るに値するし、
二人とも嫌いなら、観てもしょうがないだろうなってところかと。

話は淡々としている、泣ける話ではあるが、
これでもかの力押しの泣かせる演出ではなく、BGMも過剰になるでなく。
若々しくなくて良いな〜。
ベテランの味わいある演出に思えてならない。
呉美保作品、また観てみたくなりました。
(他には一本も観てません)


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10/08/24 20:30
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