なつきの日記風(ぽいもの)

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「完全なる報復」(試写会:なかのZERO大ホール)
JUGEMテーマ:映画

11/01/13 20:54


原題:「Law Abiding Citizen」
監督:F・ゲイリー・グレイ
脚本:カート・ウィマー
音楽:ブライアン・タイラー
撮影:ジョナサン・セラ
出演:
 ジェラルド・バトラー (Clyde Alexander Shelton)
 ジェイミー・フォックス (Nick Rice)
 レスリー・ビブ (Sarah Lowell)
 ブルース・マッギル (Jonas Cantrell)
 コルム・ミーニイ (Detective Dunnigan)
 ヴィオラ・デイヴィス (Mayor April Henry)
 マイケル・アービー (Detective Garza)
 レジーナ・ホール (Kelly Rice)
 グレゴリー・イッツェン (Warden Iger)
本編:108分

Story
クライドの妻子を惨殺した犯人が、担当検事ニックの独断による司法取引によって極刑を免れる。それから10年後、短い刑期を終えていた犯人が惨殺される。この事件でクライドは自分が殺したことを認め、家族を貶めた司法制度の不備と整備を訴えた。そしてそれが出来なければ裁判に関わった者の命はないと殺害を予告。これによりクライドは収監されるが、一人また一人と暗殺が実行されていく。ニックは、懸命に食い止めようとするが、共謀者の有無、独房からの凶行の謎さえ解けない。その間にもクライドの正義の名の下に行われる復讐は続き、フィラデルフィア全体を恐怖へと陥れていく。この報復の果てには一体、何が待ち受けているのか……?

公式サイト
完全なる報復?-?goo?映画




映画が始まって、「あ、これF・ゲイリー・グレイの作品なんだ!」と気付く。
宣伝は二大俳優の競演といったところばかり取り上げて、全然監督の名前が
出て来てなかったもんなぁ。
確かに、少なくとも日本じゃ客を呼べる名前ではないのか。

二本しか作品を観てないのですが、その二本ともが良作だったF・ゲイリー・グレイ。
期待していた作品に、お気に入りの監督のクレジット。
始まった瞬間に期待が高まって行くわけですよ。

なのだけど、結果的にその期待は裏切られてしまった格好か。
面白くないわけでじゃないけれど、不満の方が多く残った。
序盤に事件は起こり、観客の感情は一気に昂ぶる。

そこで溜まったストレスを主人公が解消してくれるはずなんだけど、
それがどうにも上手くない。

残虐すぎる復讐方法はまだ我慢できる。
ただ、予想と違ったのは事実で。
これってば「SAW」シリーズ?
てな疑問符も頭の中を過ぎる。
嬉しくはないが、我慢はできる。

ただ、本来の直接的復讐相手ではない、関係者まで巻き込んでしまうのが残念。
最初は復讐すべき相手への復讐からスタートしつつも、徐々にその牙を向けるべき
範囲が拡大してくる。
犯人への復讐だけではなく、司法制度への復讐をという考え方は非常に面白いのに、
その手段を誤ってしまっている。

個人的な報復だけではなく、世間、世論を巻き込んでの司法制度への問題提起、
という持って行き方もあっただろうになと。

そのせいで、話の筋的には全面的に応援したくなるような境遇の主人公に対して、
段々観客の心は離れていく(と思う)。

だからといって、敵役の検事側に気持ちが動くというとそんなこともない。
高い勝率(有罪での決着率)を維持することに躍起になる検事に人間的魅力はない。
この彼が本当に改心するというのも一つのストーリーとしてあっただろう。
でも、そうなるってわけでもない。
結果的に、観客の感情は非常に宙ぶらりんになってしまったまま終幕。

オチがそれですか?
ってのもあります。
そこで自分の中では大きく評価を落としてしまった気がします。
オチの話なので、一応伏せておきますが。

こう書くと不満ばかりですね。
ネタが良かったと思うので、その料理の仕方に不満が残るんです。
観るべき所のない作品ではないですよ。


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11/01/13 20:54
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