10/07/07 14:20
埠頭で蕎麦を食べようとしたが、
徒労に終わり、
路頭に迷ったその日のこと。
東京駅方面に向かうバスに乗っていてふと思い出した。
仮店舗のお店があるじゃないかと。
取り壊し工事中の歌舞伎座を囲む壁に告知有り。
丁度歌舞伎座の真裏の当りに越してました。
いかにも「仮の住まいですが」みたいな佇まいを想像していたが、
意外なほどに立派なところでビックリ。
てのは失礼が過ぎますかね。
世間的な路麺価格からすると、若干上の価格帯。
営業時間は昼時のみ。
頼むのはかき盛り。470円
盛られたそばの周りには、手で千切られたかき揚げが乗ります。
蕎麦の盛りが結構良いように見える。
蕎麦は弾力の強い麺。
これは蕎麦のこしとはちょっと違う弾力。
ただ、これを冷水で締めすぎると、更に固くなってしまうところを、
常温の水で適度な締め方で済ませているところが良い。
最近、無駄に締め過ぎちゃって堅い麺にしちゃっているお店が多い。
冷たすぎると風味を感じづらいし、本来のこしも分からなくなる。
ここは適度なんだな〜、その辺が。
かき揚げは揚げ置きながら時間はそれほど経っていない様子。
食べている目の前でも次のかき揚げを揚げている。
食べ終わったら、もちろんそば湯を頂いてつゆのそば湯割り。
軽く白濁した熱いそば湯をつゆの中に注ぎます。
落ち着いちゃうねぇ。
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10/07/07 14:20
映画好きは違うねえ
sobaさんを連れて行って、「借り暮らしのソバゲッティ」を
ぜひ実現させてください。
ぶははは、それおもろいっす!
でも、げってぃさん自身は借り暮らしじゃないっすから!!
やってみたいけど…。ぷぷぷ