「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」(試写会:日本教育会館 一ツ橋ホール)
JUGEMテーマ:映画
09/11/02 20:27分
監督:佐藤祐市
脚本:いずみ吉紘
原作:黒井勇人「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」
出演:小池徹平、田辺誠一、池田鉄洋、マイコ、品川祐、田中圭、中村靖日、千葉雅子、森本レオ
本編:101分
Story
高校中退でニートのマ男は、母の死をきっかけに一大決心。プログラマの資格を取得して、なんとか小さなIT企業に就職する。しかし、そこは想像を絶する“ブラック会社”だった!サービス残業・徹夜は当たり前、ありえない仕事量、納期を目指して毎日デスマ(デスマーチ:死の行軍)が続く!超過酷でへんてこな職場と、クセ者ぞろいの同僚たちに、マ男の限界はピークに。「もう俺は限界かもしれない!!」果たして、マ男の運命は…?
・公式サイト
・ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない - goo 映画
面白かったですよ。
笑えます。
が、身につまされもします。
一応元技術者です。
PGではなかったけど。
リーダーなんてできるレベルじゃなかったし。
IT関連の仕事してますし。
ま、そこまでブラックじゃないはずですけど。
試写会とか普通に観られる程度ですし。
あ、他の部門にはたくさん大変な人もいます。
そんなわけで、
「ブラック会社に勤めているわけでもないので、まだ俺は限界ではないかもしれない」
てな感じ。
自分は余裕で元気です。
身体も心も。
元が2chですか?
ということは「電車男」からの流れの一作品でしょうかね。
「電車男」みたいにコメントをくれる連中にキャラはありません。
文字のみ。
あ、実際に映画としてこの手のネット上の会話を扱った走りは「ハル」(森田芳光)なんでしょうかね。
話自体はネット上での出逢いは「ユー・ガット・メール」とかがその系統で、
主人公とリアルに関わる人々とネット上の人々とが別ってので「電車男」が近いっちゃ近い。
で、本作はネット上の人々はあくまでも傍観者で積極的な関わりは持たず、
マ男はおおよそ自分の状況を発信し続けるのみ。
ナレーションの替わりに掲示板を使用するだけで、
本筋は全て現実世界のできごとで構成されている。
会社の同僚のキャラの濃さが売りなのだろうが、
その描写が少々あざとすぎる。
自然な人間性を表すシーンを排除して、ひたすら個性のみをデフォルトしている。
そのために漫画以上に漫画的に過ぎる造詣になってしまった。
笑えるには笑えるが、後に残る味はない。
もちろん、そこは役者の技量は影響しているわけで、
とくに品川って下手だなぁ。
ト書きをそのまま演じてみたっていうような、
ダンスの振り付けのような分かり易い演技。
もともと漫才での動きも巧いというより、
デフォルメの効いた分かり易いコミカルさだもんな。
マイコって、麻生久美子に似ているな〜。
もうちょっと大きくて、強い感じに見えるが。
で、麻生久美子似と思っている人は多いらしく、二
人の名前でググると結構そんなネタが転がっている。
エンドロール中に「あれ?どこに?」と疑問を抱いた人は正解!
その疑問符を大事に、最後まで席は立たないこと。
「あぁ、なるほどね」は試写会場でもあちこちで聞かれました。
舞台となっているブラック会社の外観が映った瞬間に「おお!?」と驚いた。
見たことのある場所。

この会社の入り口、

屋上、
会社のそばの居酒屋、

その後にみんなが酔いつぶれた橋は全て実際にそれぞれがすぐそばにある。

思わずわざわざ写真を撮りに行ってしまいましたよ。
CMでも流れる冒頭でマ男が倒れるシーンは有楽町駅前、ビックカメラのある交差点ですね。
ロケ地が知っている場所だとなんとなく嬉しくなっちゃうんですよね。
ほら!あれってあそこ、あそこだよ!!って言いたくなる気分。
※映画部門とグルメ部門にエントリー。是非、blogRankingに投票を!クリックは一日一回有効です。
09/11/02 20:27
笑えます。
が、身につまされもします。
一応元技術者です。
PGではなかったけど。
リーダーなんてできるレベルじゃなかったし。
IT関連の仕事してますし。
ま、そこまでブラックじゃないはずですけど。
試写会とか普通に観られる程度ですし。
あ、他の部門にはたくさん大変な人もいます。
そんなわけで、
「ブラック会社に勤めているわけでもないので、まだ俺は限界ではないかもしれない」
てな感じ。
自分は余裕で元気です。
身体も心も。
元が2chですか?
ということは「電車男」からの流れの一作品でしょうかね。
「電車男」みたいにコメントをくれる連中にキャラはありません。
文字のみ。
あ、実際に映画としてこの手のネット上の会話を扱った走りは「ハル」(森田芳光)なんでしょうかね。
話自体はネット上での出逢いは「ユー・ガット・メール」とかがその系統で、
主人公とリアルに関わる人々とネット上の人々とが別ってので「電車男」が近いっちゃ近い。
で、本作はネット上の人々はあくまでも傍観者で積極的な関わりは持たず、
マ男はおおよそ自分の状況を発信し続けるのみ。
ナレーションの替わりに掲示板を使用するだけで、
本筋は全て現実世界のできごとで構成されている。
会社の同僚のキャラの濃さが売りなのだろうが、
その描写が少々あざとすぎる。
自然な人間性を表すシーンを排除して、ひたすら個性のみをデフォルトしている。
そのために漫画以上に漫画的に過ぎる造詣になってしまった。
笑えるには笑えるが、後に残る味はない。
もちろん、そこは役者の技量は影響しているわけで、
とくに品川って下手だなぁ。
ト書きをそのまま演じてみたっていうような、
ダンスの振り付けのような分かり易い演技。
もともと漫才での動きも巧いというより、
デフォルメの効いた分かり易いコミカルさだもんな。
マイコって、麻生久美子に似ているな〜。
もうちょっと大きくて、強い感じに見えるが。
で、麻生久美子似と思っている人は多いらしく、二
人の名前でググると結構そんなネタが転がっている。
エンドロール中に「あれ?どこに?」と疑問を抱いた人は正解!
その疑問符を大事に、最後まで席は立たないこと。
「あぁ、なるほどね」は試写会場でもあちこちで聞かれました。
舞台となっているブラック会社の外観が映った瞬間に「おお!?」と驚いた。
見たことのある場所。

この会社の入り口、

屋上、
会社のそばの居酒屋、

その後にみんなが酔いつぶれた橋は全て実際にそれぞれがすぐそばにある。

思わずわざわざ写真を撮りに行ってしまいましたよ。
CMでも流れる冒頭でマ男が倒れるシーンは有楽町駅前、ビックカメラのある交差点ですね。
ロケ地が知っている場所だとなんとなく嬉しくなっちゃうんですよね。
ほら!あれってあそこ、あそこだよ!!って言いたくなる気分。
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09/11/02 20:27
